羽田空港でチャイナエアライン機が誘導路上で立ち往生 A滑走路が一時運用できず

31日14時35分頃、離陸のため滑走路に向けて移動していたチャイナエアライン機が羽田空港の誘導路上で立ち往生した。

東京空港事務所などによると、このトラブルで、A滑走路が1時間以上、運用できない状態となったが、15時53分頃から運用ができる状態になったという。

立ち往生した飛行機は、台北松山空港に向かうCI221便のエアバスA330-300型機(機体記号:B-18316)で、15時50分頃に牽引車両により現場から移動をはじめた。

航空各社によると、一部の到着便に若干の遅れが生じたという。(JX通信社/FASTALERT)

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