インド西部で240人以上を乗せた旅客機が墜落 ボーイング787初の全損事故 2日前には羽田に

現地時間12日午後、インド西部アーメダバードのセダー・バラブヒバイ・パテル国際空港を離陸した旅客機が墜落した。

現地メディアによると、墜落したロンドン行き「エア インディア」のAI171便はボーイング787-8型機での運航で、乗客乗員242人が乗っていたという。

ボーイング787型機の機体全損事故は全世界で初とみられる。

航空機の運航状況を表示する「Flightradar24(フライトレーダー24)」によると、墜落した機体は6月10日に羽田空港を発着するデリー便で運航されていた。(JX通信社/FASTALERT)

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