つくばエクスプレス 走行中の列車で乗客が勝手にドアを開けるトラブル
11日9時35分頃、つくばエクスプレス線・流山おおたかの森駅~守谷駅間で、つくば行き下り快速列車の一部車両のドアが守谷駅到着直前に誤って開くトラブルが発生した。
つくばエクスプレスを運営する首都圏新都市鉄道によると、乗客が非常用ドアコックが操作し、5号車にある全車両のドアが約15センチ開いた。非常用ドアコックを操作する乗客1人を、防犯カメラ映像で確認したという。
非常用ドアコックは流山おおたかの森駅出発後に操作されたものの、安全装置によって時速5キロメートル未満になるまでドアは開かなかった。
当該列車には約300人が乗車していたが、このトラブルによるけが人はいない。
乗客による非常用ドアコックの操作の詳細を調査し、必要に応じて関係機関と連携し、適切な対応を行うという。
非常用ドアコックは、緊急時に車両ドアを手動で操作するための設備。緊急時以外に使用した場合、鉄道営業法違反となる。(JX通信社/FASTALERT)