航空自衛隊の救難捜索機が滑走路逸脱 新潟空港

19日11時53分頃、新潟空港で航空自衛隊のU-125A救難捜索機が滑走路を逸脱した。

国土交通省の新潟空港事務所によると、火災は発生しておらず、12時10分現在、けが人の情報は入っていないという。

このトラブルの影響で、新潟空港のA滑走路とB滑走路は閉鎖されており、12時10分現在、航空機の離発着ができなくなっている。

フジドリームエアラインズによると、新千歳空港から新潟空港に向かっていたFDA613便は滑走路閉鎖の影響で、愛知県の小牧空港に到着地を変更した。

このほか、愛知県の中部空港から新潟空港に向かっていたトキエアのTOK402便が中部空港に引き返すなど、複数便の運航に影響が出ている。(JX通信社/FASTALERT)

 

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