寝台特急サンライズ号で「ドアが開かない」と消防に救助要請 客室に乗客が閉じ込められたか
3日夜、JR東海道線の寝台特急で「ドアが閉まって開かない」とJR職員から消防に救助要請があった。通報を受けた消防は、熱海駅に向かった。
トラブルがあったのは、東京駅3日発の寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲号」の琴平・出雲市行き。
JR東日本によると、4日0時10分現在、熱海駅での車両点検の影響で、東海道線は小田原駅〜熱海駅間の下り線で運転を見合わせている。
SNS上には、乗客が客室に一時的に閉じ込められていたといった情報が複数投稿されている。(JX通信社/FASTALERT)
サンライズ、熱海で止まったまま50分くらい経過
— 旅行bot (@rosso016) October 3, 2025
部屋に閉じ込められた人がいて救出作戦をしてたらしい
そろそろ発車できるらしい pic.twitter.com/Zt2Malk2Kh
サンライズ出雲10号車ソロで扉故障が発生してお客さんが閉じ込められたらしく
— まひろん⚒️🍃☃🧪 (@mahi_Fran_Sca) October 3, 2025
運転見合わせ中(約1時間遅延)
いや、確かに立て付け悪くなってる部屋あったけどさぁ...
とりあえず扉はこじ開けれたようで
運転再開の予定のよう。