UAE発・イスラエル行き旅客機で乗員同士が口論 暴行沙汰に発展し緊急事態を宣言
航空機の飛行状況などを提供する「Flightradar24(フライトレーダー24)」などによると30日、アラブ首長国連邦からイスラエルに向かっていた旅客機が緊急事態を宣言し、一時ハイジャック信号も発出した。
緊急事態を宣言した旅客機は、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイからイスラエルのテルアビブに向かっていたFZ1073便で、およそ2分間で約1万8000フィート(約5400メートル)降下した後、サウジアラビアのタブークに到着地を変更したとの情報もある。
イスラエル紙「ハアレツ」によると、FZ1073便には180人が搭乗していて、本事案の対応のため、イスラエル空軍機がスクランブル発進したという。
イスラエルメディア「タイムズ・オブ・イスラエル」は、イスラエル安全保障当局者の話として、一連の緊急信号は、搭乗していたパイロット同士の口論が原因で発信されたと伝えている。(JX通信社/FASTALERT)